俺様幼なじみと甘々生活!?【完】

「じゃあ、見なきゃいいだろ。俺は、着替えるぞ」

裕樹君は私の返事を待たずに、着替え出した。


私は仕方なく、後ろを向くことにした。


「……ねえ、裕樹君」

「ん?」

黙ってることができなくて、私は最近、思ってることを言ってみた。


「なんかあった?」

「なんか、て?」

「その……、裕樹君、変わったなぁって思って」

「どこが?」

「んー……。全体的に? だって、裕樹君に迫られなくなったし」

よくわかんないけど、そんな感じがする……。