「裕樹君!?」
そこにいたのは、汗をかいてる裕樹君だった。
「なんでいるの!?」
「見りゃ、判るだろ」
見りゃ、判るだろって……。
「だから、なんでいるのって」
「だから、練習してたんだよ」
「練習? こんな時間まで?」
「あぁ。つか、理央こそ、何でいんだよ」
「私はキャプテンに部室の掃除、頼まれてたんだよ」
「ふーん。……ちと、待ってろ。着替えるから」
裕樹君はそう言って、服を脱ごうとする。
そこにいたのは、汗をかいてる裕樹君だった。
「なんでいるの!?」
「見りゃ、判るだろ」
見りゃ、判るだろって……。
「だから、なんでいるのって」
「だから、練習してたんだよ」
「練習? こんな時間まで?」
「あぁ。つか、理央こそ、何でいんだよ」
「私はキャプテンに部室の掃除、頼まれてたんだよ」
「ふーん。……ちと、待ってろ。着替えるから」
裕樹君はそう言って、服を脱ごうとする。

