あっという間に部屋にもどされてしまった…
「リューナ様大丈夫ですか?」
「大丈夫といっているだろ…君は部屋から出ていっても構わない!」
「わかりました…では何かあったら呼んでください。」
ミカリスの寂しそうな声が扉の閉まる音でかき消された。
「はぁ…まったく」
ベランダに出てタメ息をつく今日はついていない…
「あっ!りゅーちゃんみーっけ!!」
1階の庭から声が聞こえた…
「バキュラ…」
「今から行くね囚われの姫様!」
「無理でしょ…?」
私がそう言うと少し下がってといわれその通りにするとバキュラが風と花びらを連れてベランダに現れた
「リューナ様大丈夫ですか?」
「大丈夫といっているだろ…君は部屋から出ていっても構わない!」
「わかりました…では何かあったら呼んでください。」
ミカリスの寂しそうな声が扉の閉まる音でかき消された。
「はぁ…まったく」
ベランダに出てタメ息をつく今日はついていない…
「あっ!りゅーちゃんみーっけ!!」
1階の庭から声が聞こえた…
「バキュラ…」
「今から行くね囚われの姫様!」
「無理でしょ…?」
私がそう言うと少し下がってといわれその通りにするとバキュラが風と花びらを連れてベランダに現れた



