「わーキレイ!!空もこっちおいでよ!!」
手招きをしながら言って楓はその場に座った



僕は楓の所まで歩いて行き隣に座った



花火が夜空を美しく彩っていた



「この前さぁ...びっくりしてなんか頭の中が真っ白になって混乱してさ..気付いたら走ってたんだ。ごめんね...空」