「大丈夫...大丈夫だから行こうよ」

「じゃあ行こう」


獣道は結構暗かった

僕が前で楓が後ろという状態で少し距離をおきながら無言で10分ぐらい黙々と歩いた



「...結構距離あるんだね」

「もうすぐ着くよ」



「痛っ!!」