あれから三日...


たまたま部活が同じ時間に終わりまた二人で帰ることになった


入道雲がゴロゴロ鳴っていた



「今日も暑いね...」

楓は額に汗をかいていた

「暑いな〜!!でもなんかにわか雨降りそうじゃない?」

「降りそうだね」