スイートピーな日々


「そういうアンタは?」

「俺?聞いちゃう?」

「聞いたんだから教えなさいよ。あ,由香とか?」

「お前デリカシーなさすぎ。」

「どっちがよ。」

「お前だよ。」

すると彼はいきなり私に
密着してきた。そして壁の方にぐいぐい押した。

「ちょ何〜?痛いんですけど。」

「いいから黙れ。」