千陽と二人でB組目指してダッシュ!!

っていっても、距離はたったの数十センチだけだけど
ね。

私達が着いた時は、もう春くんの周りは大盛況。

「帰るか…。」

千陽は、もう諦め状態。

私もさすがにこれは…

無理だな。

また、明日のお昼にしよう…。