この時まで私は、恋愛部なんて別になくてもいいと思っていた。


人の恋路を助けたいなんて、なんてヤツらだ!と怒りさえ、抱いていた。


でも、この出会いが私の運命を変えた。


この意味不明な部活・・・恋愛部が。