何度でも。

「瑠夏ー、1VS1ねー!よしっ、あ、ボール投げてもらおーっと」

「・・・・・」

やる気満々だな(笑)

「あやかー、ちょいボールなげてくんなーい?」

ときく李恵にあやか(クラスメイト)は返事をして、こっちに走ってきてくれた。

「ありがとーね、あやか」というと「いーよいーよ」といいボールを持った

「よーし!じゃーいくよー」


――シュッ


ボールがあがった瞬間・・・ボールをとったのは


「とったー♪」

あたしだった。

やったねー

ちょっと、燃えてきたかも(笑)

「あー!瑠夏ーー!!ひどいっ!手加減してよね!」とかブツブツいってる李恵は無視してあたしは、どんどんコートの方へ走っていった。

すると、クラスの女子はあたし達に気がついて、応援し始めた。


今のところリードしてるのはあたし。

李恵は真剣な顔であたしの方へボールをとりにきていて、はっきり言って。

顔が怖いかも・・・(笑)

――ドンドンッ


ドリブルをして、シュッと音が鳴ったかとおもうと、ボールはしたへと勢いよくおちていた。


やったねー。

あたしが投げたボールはもちろん点を入れてくれた。


「あー!!さいあくー。負けたよー!」

「やった。あ、そろそろ、せんせー戻ってくるんじゃない?」

そういうと、あたしは李恵をおいて、ボールをしまいにいくと、もとの並び位置に戻って座った。

「あー。わかったー」とちょっと機嫌が悪いながらも李恵はあたしの隣にすわった。

すると、突然騒がしくなりだして、キャーという声やボールが跳ねる音がしだした。

後ろに振り向くと、健斗がバスケットボールをもってあたしの方をみて手招きしていた

ちょっと疑問ながらもあたしは?を浮かべながら健斗のほうへ向かった

「なにー?」と今動いたせいで顔を赤くしながら聞くと、健斗は

「ちょっとバスケしよ」といった

バスケしよったって・・・
あたし疲れてるしー
 
でも、久しぶりの勝負だしね

何ヶ月ぶり?だろー

いや、もっとしてないのかなー

なんかさっき告白されたのなんか忘れてるような顔してさー