何度でも。

「はぁー。ほんとにー・・・。あんたら別れてもしんないよ?」

そんなの、自分が一番わかってるし。

健斗、なんにもいってこないんだもん・・・
こっちから、言うことも別にないしさー

とかいいつつも、おもうんだけど・・・今回の告白長いんですが

さっきから、ずーっとこのままなんだけど

でも、相変わらず健斗はそっぽを向いたままで、女の子の方がかわいそうにおもえてきちゃったよ・・・

「あっ、」

「あー・・・。」

なぜこんな感じになっているかというと、今女の子泣きながら走っていっちゃたんですよー

「あららー、瑠夏の彼氏さんひどーい」

「うっさいなー、あっ、戻ってきた。やばっ。はやくはやく!戻って!」

あ、そういえばまだいってなかったよね?

あたしと健斗は、1年C組で一緒のクラス。で、いまは、先ほども言ったとおり体育の授業中ってわけなんだけども、先生がちょっと職員室まで呼ばれていまは、自由時間。
その間、健斗は告白されちゃってー、その女の子もC組の子で、おとなしーかんじの子だったなー



で、今告白タイムがおわって、健斗は頭をくしゃくしゃとかきながら体育館の中に戻ってきたわけで、みんなはニヤニヤしながら、健斗の帰りをまっていた。


「瑠夏ー?バスケやろー!」といってきたのは、さきほどまで隣にいたはずの李恵だった

移動はやいなー・・・

「はぁー・・・。いいよー」と返事をしつつも、めんどくさい。

でもまぁー、バスケ嫌いじゃないし(笑)


――チラッ

健斗の方をみると、なにやら男子にせかされて顔を真っ赤にしてる
あんな顔するから女の子が好きになっちゃうんだよ・・・
あたしのはあんな顔見せたこと1度もないのになー



「るーーーかーーー!!はやくしてよっ!!」


――ビクッ

ビックリした・・・

そんなに大声出さなくても。

あー。健斗こっちに気づいちゃったしー

まーいいや。

「ごめんごめん!先にボールだしてきてー」

「んー」

よし、行くかなー