太陽君が来てあたしはお昼になったことに気づいた。 あたし午前中何してたんだか……? 「樹里ちゃん? どしたの、食べないの? 「あ、ううん」 あたしはお願いと言われてお昼ご飯を一緒に食べている。 皆の視線が痛い……! 「太陽君…お願いはいつまで有効なのかな?」 「えっ…! 俺、迷惑だった? 俺はただ…!」 「ち、違うよ」