黒く、あまりにも残酷で




きっとこの男も高校生なのだろう。


「おにーさん。今日もお家に帰りたくないの。泊めてくれない?」

「え・・・・?」


突然の提案で、動揺しているのだろう。


「今日も公園なんていやだな・・・・」



大袈裟なぐらい悲しい表情をつくる。


男は騙されやすい。


「学校終わるまで待ってられるなら・・・」


ほらね。

今日の宿は決定した。


学校が終わったらここに来ると約束して、男はどっかに行ってしまった。



あ、名前聞くの忘れた・・・・。