入学して3日。 高校生活最初の授業が始まろうとしていた。 ガラッ! 勢いよく開くドアに目線が集中する。 顔あげた私は驚いた。 「一年間2組の化学を担当します。一ノ瀬隼人です。」 目の前に隼人くんがいるんだもん。 私の大好きだった隼人くんが… 授業中、全く集中できないまま休み時間になった。