錬金爆発-アルケミ・エクスプロージョン-



 遅めの昼食のあと、チャラローグは庭を眺めながらクッキーを食べていた。

「さすがに庭はあんま変わんねーな」

 なんとなしに眺めていると──

「!?」

 突然、目の前に男らしき影が現れて金色の粉をかけられた。

 腕を掴まれて抵抗するも、意識は徐々に薄れていく。

「──くそっ」

 訳のわからない状況に、悔しさを吐き捨て意識を遠ざけた。