錬金爆発-アルケミ・エクスプロージョン-

「な、なんか迷惑かけちゃったね」

「そりゃあな」

 これで迷惑なんかかけてないと1ミリでも思っていたらタコ殴りモノである。

「この世界のお前って、兄弟とかいんの?」

「え? そっちのあたしにはいるの?」

「そか」

 ネリネの返事も聞かずに終わらせた。

 なによ……ふてくされながら、使ったと思う材料をテーブルに乗せていく。

 それをチャラローグがメモしていった。