錬金爆発-アルケミ・エクスプロージョン-

「惚れ薬ぃ!?」

 3人のローグが揃って声を上げた。

「それはまた奇っ怪なものを……」

 黒ローグが腕を組んで呆れる。

「そんなもの作る前にやる事あるだろう」

 チョーカーローグの声に「うぐっ!?」と喉を詰まらせた。

「まあいい。どんな手順だったんだ」

「それが、よく覚えてないの」

 ネリネは覚えている事柄だけ漠然とだが必死に説明した──