「それより。涼子ちゃんの、ところ行こ!」
「うん、」
恭平は、小走りで、廊下を、歩く
なんか、良いことが、あったらしい

コンコン
病室の、ドアを、ノックする
「はーい」
中から声がきこえる
「俺、入るぞー」
いいながらドアを開ける
「荷物まとまった?」
恭平が、すぐ聞く
「あ、うん」
「じゃ!もう、そろそろ行く?」
俺が聞く、
「はい!」
恭平の車に乗って、家まで行く

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「おじゃまします!」
そう言って入る
「おじゃましまーす!」
恭平さんが、走って入って行く
「おい!恭平!」
和也さんも、それを追って行く