そんな私が落ち込んでるのに1番に気づいたかりりんは


「あんたね私の親友、悲しませるなんて最低!!無駄に身長あるくせにそんなことしてばっかじゃないの!!」


うわ・・嬉しいけど悲しい・・・


でもその後、早川が突然かりりんの手を掴んで


「はいはい、俺っちは無駄に身長あるんですよ。だから高身長どうし青春しようぜ!」


なんて捨て台詞いいながら、かりりんの手を掴んでどっかに行ってしまった


かりりんめっちゃ私の名前呼んでだけどねw


でも早川がかりりん好きなこと知ってるし少しは協力してあげないと可哀想だし


私は1人で体育館へむかった。


「2人がいないと静かすぎてなんか嫌だなぁ・・・」



そういいながらも静かに戸を開け1番に目に入ったのが倉庫室だった。