その男子は聞こえたのか、こっちに歩いてきた。 「なに?まさか、かっこいいって俺?」 「う、うん!何歳?」 「マジか。うれしーっ。中3だけど?お前らは?」 「同じ!中3!え、高校生に見えたぁーってか一人?」 真優と意気投合しちゃってるよ。なんか、感じの良いひとだし、見ててたのしい。 「高校生?マジか。うん。今一人友達待ってる。で、隣の君も中3?」 あ、あああああたし? 「ほら智香!聞かれてるよ!」 「え、はい!中3です」