♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥

父上の重臣・・・柴田勝家・・・


このような所で
女と一緒とはのう・・・


まあ・・・よい・・・


人の女を
どうこうしようなどとは
思わぬからな!



「・・・勝家、
そなたも男であったか・・・

よいぞ!

男たるもの 
守るべきものがあるほうが
強くなれるというものよ!


はーーーーーーはははっ」



信長は 
高笑いして

また 
馬に跨った。