あれは夢じゃない・・・ すべて現実だ。 呼ばれていたのは、 私だ。 由花は 弓矢が刺さった右肩を 抑えた。 まだ痛んだが いてもたってもいられなかった。 信長さま! なぜ 私は 現代に戻ってきてしまったのだろう・・ あんなに 呼んでいる信長様を ひとり置いて 私どのくらい ここに 寝ていたの? あれから 戦場で 信長様は どうなってしまったの?