♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥

信長の頬に
血が滲んだ・・・



「我が守るべきものは
必ずこの命にかえても
守って見せようぞ!」


信長は 
武田との約束どおり
丸腰であった・・・


だが、林の中を
普段鍛えた足腰で走った。

類まれなすばやさで

次々に矢が放たれる中を
かいくぐり

近くに来た敵の兵士を
大きな石で
殴り倒した。

兵士から剣を奪うと


「ウオーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」


雄たけびを上げて


敵陣へ 
たった一人で
突っ込んでいった。