♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥


「噂どおりの・・・・
大ばかもの・・・・か



もしくは
その反対か・・・・」


晴信が菊の傍を離れ


家臣となにやら
話し出している。




菊は 
そのスキを見計らって
前ばかりに集中する兵の後ろを通った。



沢の方向へ・・・・



寺の敷地を出て
山道を静かに下った。




水の音がする・・・



きっと・・・・



逢える・・・





暗い山道に
月の光が 
さす所・・・・



きっと   
そこに・・・・