「せっかく
お主を
織田に返してやるという手はずを
整えたのに
今
死なれては困るのだぞ・・・」
晴信は菊にそう言って
ニヤリと笑った。
「本当に?
私・・・尾張へ帰れるの?」
「さよう・・・
織田信長は
噂にたがわぬ大うつけよのう!
ただほど
恐ろしいものは
無いと言うこと
その身に
思い知らせてみせようぞ!」
きらりと光った晴信の目が
菊には恐ろしかった。
忘れていたが
ここは 戦国時代・・・
お主を
織田に返してやるという手はずを
整えたのに
今
死なれては困るのだぞ・・・」
晴信は菊にそう言って
ニヤリと笑った。
「本当に?
私・・・尾張へ帰れるの?」
「さよう・・・
織田信長は
噂にたがわぬ大うつけよのう!
ただほど
恐ろしいものは
無いと言うこと
その身に
思い知らせてみせようぞ!」
きらりと光った晴信の目が
菊には恐ろしかった。
忘れていたが
ここは 戦国時代・・・


