♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥

「せっかく
お主を 
織田に返してやるという手はずを
整えたのに

今 
死なれては困るのだぞ・・・」


晴信は菊にそう言って
ニヤリと笑った。


「本当に?
私・・・尾張へ帰れるの?」



「さよう・・・
織田信長は 
噂にたがわぬ大うつけよのう!


ただほど 
恐ろしいものは
無いと言うこと


その身に
思い知らせてみせようぞ!」



きらりと光った晴信の目が
菊には恐ろしかった。



忘れていたが
ここは 戦国時代・・・