「こんにちは」 病室に信也が顔を見せた。 今日は真奈美と一緒じゃなかった。 「こんにちは・・・・」 「よかった。 あの後、お見舞い来たら 由花ちゃんが いなくなってて 心配してたんだけど・・・」 由花は 向こうの世界で信長に 逢えなかったぶん こうして たぶん 信長の子孫であると思う信也に また 逢えた事に 由花の目頭が 熱くなった。 信也さんは・・・ 本当に 信長様に よく 似ている・・・ 思い出すほどに 辛くなる 私の愛した人に・・・