♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥

菊は


悲しくなって
さめざめと泣いた。



ごはんも
ろくに
食べられずにいる菊。


「汁物だけでも・・・


せめて・・・
お食べ下さいまし。」


「・・・・食べたくないの」



「そんな事を
おしゃらず・・・


私が
怒られます」


そう言われ


菊は
仕方なく

お吸い物を口に運んで
静かにすすった。