♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥

由花は 
火事が起こる直前


自分を斬ろうとした景虎を


あの深い眼差しを
忘れた事はなかった。


斬ろうとしたくせに
愛していた?



そんなこと ありえない・・・


それに


「あの・・・・なんで
私を・・・・知っているような口ぶりを?

景虎と同じ時代を生きた人間が
今この平成の世に
いるはず無いですよね?」



知っているはずが無かった。


景虎もこの人も


私が戦国時代に 
タイムスリップしたことなんか・・・