♥♥♥信長の愛しきひと…淡雪のような恋♥♥♥

「父上!

父上!どこにおられる!」


久しぶりに聞く
信長の声に

菊の胸は
こんな状況にあっても
高鳴っていた。



どしどしと
床を踏む音がして



信長が
現れた。



「これは……


これは
なんとしたことか!

父上!


何故 
菊がここにおるのじゃ!」