『ほな!わぃはこれで!!』
そぉゆうと…悠馬は
手をヒラヒラと振りながら去って行った…
んだょ!!あいつ…調子狂う;!!!
………………………………あ!!!!!
『ねぇちゃん!!本題;!!』
すっかり悠馬に見とれてしまっていた姉。
『ああ!!ごめん!ごめん;!んで――その子なんだけど!!今地下の部屋に保護しといたの!!今から!!また他界へ行かないと行けないからちょっと見ててくんない!?』
保護ぢゃなく…捕獲だろぉ~が!
ん?
『って!!俺が見とくの?普通に無理だって!!俺あんま人間としゃべったことないし!!』
『は?姉様によくもまぁそんな口が吐けたわね?そ・れ・に!!<<見た目は人間>>って言っただけょ!?とにかくよろしく!!』
そぉいながら、姉は俺の部屋の掛け時計を見て慌てて走っていった…
取り残された俺!?ど―するょ!?


