いつもより奈々は感度がよく、俺が少し触れただけでびくっと反応する。
俺が奈々の体に舌を這わせると奈々は涙をこぼしながら声をあげる。


「んっ・・・あ・・・。」


そしてゆっくりとバックから俺の体と奈々の体を繋げた。
「ああ・・・っ。」
いつもより激しい衝動に奈々の声はしだいに大きくなる。


「あっ・・・加藤くっ・・・あんっ・・。」



俺が体を動かす度に奈々は可愛い声をあげた。
そして俺達は同時に果てた。




「すき・・・。」
終わった後、奈々は泣きながらつぶやいた。