「ありがとうございましたー」 気の抜けた店員の声を背にコンビニをでる。 GW真っ只中、部活もお休みの今日は図書館にいって勉強をしようと家を出た。 途中のコンビニでお昼を買ったところだ。 「あれ?」 目についたのは、篠宮くんの姿だった。 声をかけようとしたとき、そのとなりの人影が目につく。 可愛い金髪パーマの女の子だ。 彼女………かな… あんなにかっこいい篠宮くんのことだ。 彼女がいたっておかしくない。 はじまったばかりのわたしの恋はあっけなくおわってしまうかと思われた。