「クリームついちゃってますよ。 ほら、ここ。」 そう言って自分の顔を指さす。 「とれた?」 「まだですよ」 「どこ?」 「ここです」 「ねえ。」 そう言うといきなり私に顔を 近づけ目を閉じて 「ん、とって。」 そう言ってきた。