白緑蝶"vacances【続2】

運転をしている、空の専属
マネージャーは言う。

「ハハッ、それ
 本気で言ってるの?

 女性を呼び出して仕事な
 わけないだろう?」

「えっ?
 
 さっきの名前、女の人?
 
 私はつい、仕事仲間の方
 だと・・・」

「夜だぜ

 普通、女だろう?」

後部座席で瞳を閉じていた男は
目を覚まし、そう言う。

「えっ、でも
 いいんですかぁ?
 
 タカシさん、確かソラさんに
 は、ケイトさんという彼女が
 ・・・」

「ああ、ケイトねぇ

 ソラの彼女に、一番近い存在
 ではあるけどなぁ~
 
 違うんじゃないか・・・

 昨日は、ミコ、その前は確か
 サヨ?だったと思うけど」