「ヒワに、ソラ
君達に嫌な思いをさせて
ごめん
ほんと、タマラのせいで
・・・」
ため息をついたテオさんは
とっても困った顔をしている。
「テオさん、謝らないで
私、怒ってないし
全然、気にしてないから」
「ひわ・・・」
私は、ソラを見つめて言う。
「だって挨拶のキスでしょう?
挨拶のキスなら見慣れてる」
挨拶のキスならば
許せるよ・・・
キスぐらいなら・・・
君達に嫌な思いをさせて
ごめん
ほんと、タマラのせいで
・・・」
ため息をついたテオさんは
とっても困った顔をしている。
「テオさん、謝らないで
私、怒ってないし
全然、気にしてないから」
「ひわ・・・」
私は、ソラを見つめて言う。
「だって挨拶のキスでしょう?
挨拶のキスなら見慣れてる」
挨拶のキスならば
許せるよ・・・
キスぐらいなら・・・


