「帰るなら、このまま
送ってやるよ」
玄関先で、深刻な話をしていた
私達に放ったらかし状態にされ
ていた真澄の声が聞こえた。
真澄は口を挟むことなく黙って
私達の話を最後まで聞いていて
くれた。
「マスミくん、ごめんなさいね
何もお構いできませんで」
「すずさん、かしこまって
何言ってるんすか
アニキに、よろしく
ああ、そうだ、ついでに
はい、お土産」
「わあ、良かったの
ありがとう」
「おねえちゃん、鍵谷家からの
お土産なんだけど、ソラが
持って帰っちゃったの
明日でいい?」
「いいわよ、いつでも
そうだわ
明日、休んでいいわよ
病院とか、あるでしょう
そうだ、検査薬あるの?」
「ううん」
「待ってて
・・・・・・
じゃあね」
「うん、バイバイ
そうだ、おねえちゃん
明日、仕事にはちゃんと
出るから、最後の日まで
しっかりと働かせて頂き
ますよ
任せてください」
送ってやるよ」
玄関先で、深刻な話をしていた
私達に放ったらかし状態にされ
ていた真澄の声が聞こえた。
真澄は口を挟むことなく黙って
私達の話を最後まで聞いていて
くれた。
「マスミくん、ごめんなさいね
何もお構いできませんで」
「すずさん、かしこまって
何言ってるんすか
アニキに、よろしく
ああ、そうだ、ついでに
はい、お土産」
「わあ、良かったの
ありがとう」
「おねえちゃん、鍵谷家からの
お土産なんだけど、ソラが
持って帰っちゃったの
明日でいい?」
「いいわよ、いつでも
そうだわ
明日、休んでいいわよ
病院とか、あるでしょう
そうだ、検査薬あるの?」
「ううん」
「待ってて
・・・・・・
じゃあね」
「うん、バイバイ
そうだ、おねえちゃん
明日、仕事にはちゃんと
出るから、最後の日まで
しっかりと働かせて頂き
ますよ
任せてください」


