「吸ってんじゃん」
「まあ、ぼちぼち
次は、酒、止めるか」
空の言葉に驚く、真澄。
「何、マジ?
ああ、まあ、素面なら
今回のような事は
起きなかったかもな
でも、あれは悪酔いした
俺も悪い
要は、酒に飲まれなきゃ
いんじゃねえの?
酒は飲むものであって
飲まれるもんじゃねえ
当たり前の話だな、ハハッ」
「浴びる程
飲むもんじゃねえ?」
「そういうことだ
それより、ソラ君
何、着せてんの?
他の男には見せたくない
ってか・・・」
プールから出て、プールサイド
に百枝と並んで腰を掛け、話を
しているひわの背中を見つめる
真澄と空。
濡れた空のシャツがひわの体に
ピッタリとくっついてる。
「まあ、ぼちぼち
次は、酒、止めるか」
空の言葉に驚く、真澄。
「何、マジ?
ああ、まあ、素面なら
今回のような事は
起きなかったかもな
でも、あれは悪酔いした
俺も悪い
要は、酒に飲まれなきゃ
いんじゃねえの?
酒は飲むものであって
飲まれるもんじゃねえ
当たり前の話だな、ハハッ」
「浴びる程
飲むもんじゃねえ?」
「そういうことだ
それより、ソラ君
何、着せてんの?
他の男には見せたくない
ってか・・・」
プールから出て、プールサイド
に百枝と並んで腰を掛け、話を
しているひわの背中を見つめる
真澄と空。
濡れた空のシャツがひわの体に
ピッタリとくっついてる。


