永遠にアイシテル

恋愛(ピュア)

ムーミュ/著
永遠にアイシテル
作品番号
745492
最終更新
2012/05/10
総文字数
497
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
14
いいね数
0
日があたると焦げ茶に見える
長い髪。

パッチリ二重で
まつげが長い目。

私は雨嶺 由宇(あまね ゆう)
皆からは、静かすぎと
言われている。

でも、それには理由がある…。


《3年前》

「ゆ〜ぅお昼食べよ!」
「たべる〜」
「いつものところ行こっ」
「うん!」

私は親友の未歩(みほ)と
屋上に向かった。

そこにはたくさんの人が
お昼を食べていた。

私たちは1番はじに座った。

なぜなら校舎の隣には
病院があり
この時間になると
必ず窓のから私と同じくらいの
年の男子が見えるのだ。

彼は神谷 滝(かみや たき)
背が高く茶髪でカッコイイ☆

私は関わる事の彼に
恋をしてしまった。

「ゆぅ見すぎ!ばれるよ!」
「ヤバっ!ばれたかな?」
「さぁ〜?つかいい加減
気づいてるでしょ!
1ヶ月たつんだよ。
「そうだけど…」
「つか、どうやって
名前知ったの?」
「それは……」

《3日前》

「早く帰ろ〜と」

ドンっ

「痛っ〜」
「わりぃ…。じゃぁ」

タッタタッタ

「待ちなさい!神谷滝!」

「ごめんなさいね…。
神谷君がぶつかった
みたいで…。」
「いえ。大丈夫です!」


さっきのって
あの男子だ…

神谷滝って言うんだ……。

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