私は少しだけ彼のことを書こうと思う。

なぜ書こうと思ったかと言えば答えは単純、彼が大好きだから。

「彼」という呼び方だと「彼氏」というカテゴリーに分類されてしまうかもしれない。
だけど「ある男」と呼んでしまえば遠すぎる存在になってしまう。

彼は、彼でしかないのだ。

周りから見れば「恋人」だろう。「彼氏」だろう。
私から言わせてもらえば、彼氏や恋人でくくれてしまうほど
容易くはない。

夜空くん。
夜空くん。