Dead line−死線−

 そのメールはダイルドメールだった。

内容はこういう物だった……

すまねぇないきなりメールして
いつかはお前も殺らなきゃなんねぇ
次会うときは多分お前は死んでるよ
じゃあまた今度……
ちなみに今日の事故は俺の仕業だ

『なんなんだ一体?』

楓の心に恐怖感が生まれた……

『俺は死ぬのか?』

楓は背後に殺気を感じた──

誰もいない

静かな部屋に救急車のサイレンが響いた

屋根の上にいた男がそのときふっと笑った──