「おぉ!!すごいじゃないか」 「でしょ!!」 得意げに解答用紙を見せる。 満面の笑みを見せてくれた郁斗先生。 本当に頑張ってよかった。 「んふふ〜♪」 あたしにも笑みが零れる。 「…じゃあ、ご褒美やるよ」 「…んっ…」 グッと頭を抱えられたかと思うと唇を生暖かいものが覆った。 それが先生からのキスだと気づくにはそれほど時間はかからなかった。