「好きになるの禁止ね?」



あーだこーだ話してるうちに
教室の前まで来ていた


「じゃ、また後でね!」

「うん」


自分の教室に入り席についた

「あ!美華おはようっ」

「おはよー」


「美華、今日こそ俺と付き合「あ〜ねむい」

「美華ああぁあぁぁ」

あーうるさい。


このうるさいのは

五十嵐 翔太(いがらししょうた)
バスケ部でお調子者でクラスのムードメーカー的存在。


いっつも私にちょっかいだしてくるから苛ついてしょうがない。


「う ざ い。」

「酷いー(泣)」


はぁ。


毎日こんなこと続けてたら
ストレスではげる。


ガラッ


「おらーお前ら席つけー!」


皆自分の席に戻り出す

「今日は転校生を紹介するー。入っていいぞー」

ガラッ


その瞬間クラスがどよめき出す

「はい、じゃー自己紹介してー」
そして私は…

「……春田龍一です。よろしくお願いします。」


クラスを飛び出していたー……