あなたが、死んでしまった日に、あなたのお母様に言われたわ…
「──…っ、あんたがこの子を──っ、殺したのよッ!!!!
あんたさえ……居なければっ──ッ…この子は死ななくて良かった……─
何が、誕生日よッ─!!───…っ、生まれて、…来なければ良かったのよ。
あんたっ、なんて──…誰かに愛される資格も──ッ、なければ…
愛する資格ッも、─無いんだからッ!!!!──
とっとと、出ていきなッ!!!…──…っ。
二度と…──うちに…来ないでッ───!!!!」
お母さんが言ったことは、間違えていない…
全部、私のせいだもの──…。