★ 理想のコイビト ★

「で、どうすんの?」



「………」



「諦めるのか?」



「いや。」



でもここで諦めるなんて男が廃る。



俺にはまだ奥の手が残されているのだから。



最終奥義ともいえる、繭の理想の彼氏像をまだ極めていないのだから。