「千尋。早くしてよww
私まで遅刻しちゃうじゃない!!!」



「はぁぁい。はるごめんね。」


「もぉ。いつもどんだけ私を待たせる気だ!!」



あっ!!おはようございます。
私『千尋』こと佐藤千尋です。

今私を呼んでいたの小学校からの親友『田中美空』(タナカ ミク)です。






「千尋??ぼーっとしないの!!!」


「うん。まって~」