高木君に好意のある、派手系女子の前で、告白の返事とかさぁ!! 明日から教室に入れなくなっちゃう! ・・・絶対、バレないようにしないと・・・。 高木君は声をたてて「冗談スよ」と笑った。 「で?返事は決まりました?」 今度は真剣は顔をしている。 「ごめん・・・。まだ・・・かな・・・」