*年下男子に惑わされ*


呆気にとられているマキに向かって一礼。



ちょっと。あたしと態度違いすぎない?ってシツコイかもだけど、思う。



マキは唇をとがらせて



「もー。じゃっまた今度ねー☆」



明るく去っていった。



・・・もう来んなよ。