麻美はあたしなんかより、断然きれい。 二重で栗色の大きい瞳がこっちを見つめる。 心友の眼差しさえも苦しいよ。 「麻美、昼休みあいてる?」 このモヤモヤを誰かに吐き出したくて、たまらない。 麻美は、小学校からの心友だから。 全てを話そうと思うんだ。