喉に何かつっかえたみたい。 少し苦しくて、胸が軋んでる気がしてたまらない。 やっとのことチャイムが鳴って、麻美と実験室を出る。 麻美にも話さなくちゃ。 「どした?瑞菜ってば顔色悪いよ?」 隣の麻美が顔を覗き込んでくる。