「宮下じゃん!久々!元気にしてたかー?」 屈託なく笑いかけてくる先輩。 名前を呼ばれたのが、久しぶりで、心臓が跳ねた。 「・・・何しに来たんスか?先輩」 「冷てぇなー。水泳部がどーなったか見たくなってさー」 「・・・・・・暇人・・・?」 「失礼なこと言うなこら。忙しい中合間をぬって、来てやったんだよ」